なかなか潰れない家と、たくさんのカタログ(妻の建築日記)
解体屋さんの都合がなかなかつかず、4月11日 建物の解体日となりました。少し遅れ気味の日取りでした。
それなのに天候がすぐれず、お昼前から雨が降り始め延期になってしまいました。翌日12日、この日も午後から雨が。。。でも小雨だったので解体作業が始まったかな〜と思ったら中止。そして、14日晴天!なのに解体されていない。
そうとう、解体屋さんとの日程があわないのか!!
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建築会社のとの打ち合わせ
4月16日 建築会社さんとの打ち合わせがありました。
まず部屋の間取り図を見せてもらい、窓の大きさなどの最終確認がありました。
その後、配線関係の説明がありました。間取り図の中に、電気のコンセント、電話線、テレビのプラグ、電気のスイッチ場所、電気の種類などたくさんの記号がふられていました。
今後家に持ち帰って、配線の場所を見直しすることになります。
インターネットをどこの部屋でもできるように、配線を旦那さんが考えてくれるようです。
それから、工事概要打ち合わせ記録書に基づき、屋根、サッシ(玄関、その他)、サイディング(外壁)、破風、トヨ、玄関タイル、建材(床、ユニットドア、下駄箱)、キッチン(扉、天板、パネル)、ユニットバス(壁、浴槽、床、カウンター)、トイレ(便器)、洗面の色や材質を決めるカタログを大きな袋2つ分もらいました。
ある程度の色や形は決められていて、そこから色を選んだりするような感じでしたが、それでもたくさんの色があって、少々悩みそうです。家に帰ってさっそく、サイディングのカタログを見て、家の外壁を考えました。
旦那さんが調べてくれたところによると、外壁は普通は15mm以上ないと寿命が短く、張り替えたりする可能性も高いそうなのです。でも私たちの外壁プランは12mm。値段が多少かかりますが、16mmの外壁にしてもらうことにしました。
自分達の思い通りに家の外壁や内装を決められるのは、楽しいのですが、実際どんな風になるかわからず、なんとなくのイメージしかつかず、ちょっと心配です。
5月10日予定の棟上までに決めなくてはいけません。
古家が解体されていた!
再三、旦那さんが足を運んでくれ、今か今かと更地になるのを待ち望んでおりました。
天候不順もあり、解体作業がかなり遅れていましたが、ゴールデンウィークも明けて、もうそろそろ更地になっても不思議じゃないだろうと思い、5月7日(土)の夜、現地に行ってみました。
行く途中も、散々裏切られているから、もしかしてまだ。。。という疑惑の思いを旦那さんと話しながら行ったのですが、しっかりと更地になっておりました!
※)昼に撮影した土地
でも、家の前の道路が濡れていたので、(清掃した後)きっと今日終了したんだろうな。。。という感じでした。
更地になった土地はなんだか少し狭く感じてしまいましたが、きれいな長方形の土地だったので、(当初買おうとしていた土地はイビツだったので。)よかったなと思いました。
見に行ったのが夜だったので、土の状態とか周りの景色をちゃんと見ることが不可能だったのですが、解体作業中にとなりの家との境にあるフェンスみたいなものが壊れていたので、ちょっと不安になってしまいました。(結局のところ大丈夫のようなのですが。)
いずれにしても、やっと一歩踏み出したような気がすごくしました。