土台が出来始める!
基礎が出来上がったのを見届けてから、数日後、現場を見に行くと、とんでもないことになっていました。
狭い土地に木材や仮設トイレが所狭しと並べられていたのです!
しかも、土台も出来上がっていました!
基礎だけの時は、ものすごく狭く感じましたが、土台が出来上がれば、そんなに狭くないかな〜と思えるように。
しかも、基礎の時は家とは思えなかったのですが、土台が出来始めると、段々と一戸建てらしく見えるようになってきました。
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細かく見てみる……
どのように工事がされているのか、細かいところまで見てみることにしました。
まずは、木材の至る所にあるボルト。
そして、木材の継ぎ目。
細かく見てみても、問題はないな〜と思っていたのですが、少し気になるところがありました。
気になるところ……
2箇所、以下の写真のように、コンクリートがそげているところを発見……
これは、基礎のコンクリートを覆っているコーティングのような脆い部分が崩れただけだと思います。基礎のクラックの時と同じでしょう(参照:「基礎工事が始まる!」)。
しかも、ひそかに、近所にある別の建築現場を見たのですが、同じように、多少、崩れているところがありました。ということで、問題がないでしょうね。
次に気になったのは以下です。
何が気になったのかというと、他の現場を見ると、この継ぎ目がなかった為です。まあ、これが家の構造を大きく左右するものでもなさそうなので、こちらは、あまり気にしていませんが。
つまり、大きな問題はなさそうでした。