棟上!そして、骨組みが出来る!
土台が出来てから数日後、現地に行ってみました。すると、以下の状態に……
担当の人から「もうすぐ棟上」と言われていましたが、ここまで一気に出来るとは思っていませんでした。確かに、数人で作業すれば、すぐに出来るんですけどね。
棟上の日には、2時間置きくらいに現場に行って撮影した方が、家が建っている様子が撮れて良かったかもしれませんね。ちょっと、失敗だったなと思ってしまいました。
10年以上先の話ですが、次回、家を建てる時は、棟上の日には、2時間置きに撮影しようかと。
ところで、今回は、大工さんとの初の顔見せということで、ビール券を持っていきました。菓子折りでも良かったのですが、ビールの方がいいかなということで。といっても、350mlのビール6本分しかありませんが。
大工さんは、ものすごく感じのいい人でした。
しかも、年齢も、若すぎず、歳をとりすぎずで。
そして、例のごとく、細かくチェックすることに。
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細かくチェック!
細かくチェックしようと思ったのですが、大工さんの作業の邪魔になるのも嫌だったので、この日は、接合部分などだけを見ることに。翌日にでも、邪魔にならない作業が終わった後に、チェックしようかと。
素人目ですが、ザッと見た感じ、しっかりと作業されているようでした。
それにしても、基礎の時は全く、実感がわきませんでしたが、棟上後は、家を購入した実感がわいてきますね。ちなみに、玄関にもコンクリートが入っていました。
翌日、現場へ
上記の翌日に現場にいってみました。到着した時は18時30頃。既に大工さんはいませんでした。昨日は、作業の邪魔にならないように、2階に上がらなかったのですが、今日は、2階に上ってみることに。
まだ、屋根は出来ていませんでしたが、結構、出来上がっていますよね。
基礎の段階だと、図面より小さく感じましたが、ここまで出来上がってくると、図面通りの大きさだと実感することが出来始めてきました。うちの嫁さんと、ここにテレビを置いて……なんていう話をしたりして。
ところで、昨日は、あまり、ゆっくり見ることができなかったので、この日は、細かいところまで、しっかり見ることに。一階は暗くて、写真に取れなかったのですが、二階はまだ明るく、色々な部分を写真に収めてみました。
昔、欠陥住宅をテレビで放映していましたが、素人目でもおかしいと思うところが多々ありましたが、この家に関しては、素人目には、手抜き工事もなさそうです。どちらかというと、結構、丁寧に作られている感じがしました。