基本プランを立ててから新居に入居するまでの流れ(一戸建て)
1.基本プランを立てる
予算、形態、場所、時期などを具体的に
2.業者を選ぶ
設計を依頼します。設計と施工を一括で行う工務店と、設計を専門に行う設計事務所があります。
3.設計図書・見積書をとる
設計図と仕様書(設計図書)に基づく見積書を提出してもらいます。
4.建築確認の申請
設計図通りの建物をその土地に建ててよいか建築基準法に基づき建築主事等が審査します。審査を通過すると、建築確認通知書が発行されます。
5.建築工事請負契約
工事をする業者との間で締結する契約です。
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6.工事の着工
トラブルがないよう途中で現場をチェックします。変更や追加の工事があった場合は、どちらが代金を負担するかを確認しておきましょう。
7.工事完了届の提出
工事完了届けを市区町村長または都道府県知事に提出します。
8.完成検査
建築確認を受けたとおりに工事が行われたか検査され、合格すると検査済証が交付されます。
9.建物の引渡し
建築業者から注文主に建物の鍵や、登記に必要な書類が渡され、注文主は建築業者に最終代金を支払います。
10.保存登記と表示登記
工事完了から一ヶ月以内に行います。
11.入居