定期借地権付住宅とは?

定期借地権付きの建売住宅と、定期借地権の土地を建築条件付で分譲して注文建築で新築一戸建てを建てる場合があります。一般定期借地権は契約期間50年前後の場合が多いようです。地代は2万〜4万円台が中心で、一時金を含めた総額は、所有権分譲の場合の4〜5割程度低めに設定されています。一時金は保証金のタイプが中心で、数百万円から2000万円程度が主です。所有権分譲に比べて、同じレベルの価格帯なら建物のグレードは高めになっています。

不動産の用語集の一覧表
「家を買う」のトップページ